心臓の解剖
- ここは動画をみておきたい
- 前から順に 右心室 -> 右心房 -> 左心室 -> 左心房
- これをおぼえたらだいぶ解ける
- 血管系では肺動脈が一番後ろに存在している
- ちょっと違うな
- 右肺動脈は大動脈より後ろにある
- 下行大動脈は肺動脈より後ろにある
横隔神経
- 心膜に沿って走行する
大動脈弓近位の解剖
- 右だけ存在する
- 総頸動脈 -> 椎骨動脈が分枝した後に鎖骨下動脈となる
- 左は?
- まず総頸動脈が直接分枝する
- その後鎖骨下動脈が分枝し、そこから椎骨動脈が分枝する
- 左は?
- 総頸動脈、鎖骨下動脈、椎骨動脈の三キャラが大事
- 内頸静脈は総頸動脈よりも外側に存在する
ツナコロッケ
- 鎖骨下動脈の枝
- 椎骨、内胸、甲状頸、肋頸
冠動脈
- 左が前、右が後ろのイメージ
- 心房、心室の配置とは逆なので注意
- 心室中隔枝は左前下行枝から分枝する
- 心臓の中をぶちぬくイメージ
- 右冠動脈には枝が存在し、房室結節を栄養している
- 冠血流も体循環と同様に右房へと還流する
大静脈と大動脈の位置関係
- 左が大動脈で右が大静脈
血管の構造
- 内膜、中膜、外膜の三層構造
- 区切りが弾性板、内弾性板は内膜と中膜を隔てる
- 外弾性板は中膜と外膜を隔てる
- 血管の上皮細胞は単層扁平上皮
線維三角
- 大動脈弁
- 三尖弁
- 僧帽弁
- 仲間はずれは??
- 肺動脈弁
- 一番腹部側にいる
- 右室が最前面であることからもわかる