血栓溶解療法
- 抗凝固療法とは別物
- 適応
- 急性心筋梗塞
- これ適応あるんだ
- アスピリンのイメージやった
- 肺血栓塞栓症
- 脳梗塞
- 急性心筋梗塞
大動脈弁狭窄症
- 収縮期に左心室の大動脈の圧較差が生じる
- 収縮期には大動脈弁が開いているので、通常なら圧は等しくなるはず
- 弁が狭いことにより差が生じてしまう
- 80mmHg とかあるとかなり重症
- 大動脈の圧低下は冠血流を低下させる
- 狭心症のような胸痛
- 左室に圧負荷、肥大をきたす
- 拡張障害
- IV 音の聴取
- 拡張障害
- 脈は小さく遅くなる
- 大動脈弁閉鎖不全症とは逆
- 左心室の血液を送り出すのに時間がかかってる?
- 三大合併症
- 圧較差とともに手術適応の決定因子となる
- 心不全
- 大動脈が狭かったら左心室はしんどい
- 狭心症
- 冠血流の低下は必発
- 脳虚血
- めのまえがまっくらになった!
- 治療
- 開心して弁置換
- いわゆるAVR
- 経カテーテル的に弁を広げる
- いわゆるTAVI
- 開心して弁置換
- ちなみに正常な大動脈弁弁口面積は 3 平方 cm
大動脈弁閉鎖不全症
- 血圧をみるとやばいことになってる
- 拡張の血圧が 20 とか 30 になる
- 座位・前屈で雑音が聴取しやすくなる
- これは知らん
- 僧帽弁系の雑音は左側臥位で聴取しやすくなる
- これと一緒に覚えなきゃいけない
- 大動脈弁狭窄症と同じく、冠血流の低下をきたす
- Marfan 症候群の合併書
- 進行するとto and fro 雑音をきたす
- 収縮期雑音+拡張期雑音
- クインケ徴候
- 爪床で毛細血管の拍動が見える?
- 拍動に合わせて爪の色が変わる的な?
- 爪床で毛細血管の拍動が見える?
僧帽弁狭窄症
- まずは心雑音
- opening snap
- 硬くなったM弁が開く時の音
- 拡張中期低調整雑音
- 拡張期ランブルのこと
- MSでよくみられる
- Graham Steell雑音
- 肺高血圧による拡張期の雑音
- opening snap
僧帽弁閉鎖不全症
- 全収縮期雑音
- 大体MRだが一部のVSDでもみられる
- 治療
- 弁形成術
- できればこっちがいい
- 技術的に不可能な場合もある
- 弁置換術
- 人工弁関連の管理コストがかかる
- 弁形成術
僧帽弁逸脱症候群
- Marfan症候群に合併しやすい
- ARとの共通点
- おおよその流れ
- 収縮期前期
- 僧帽弁は閉じている
- 収縮期中期
- 僧帽弁が逸脱する
- クリック音がなる
- 収縮期後期
- 逆流による雑音が聴取される
- 収縮期前期
Marfan症候群
- 弁膜症領域では大動脈弁閉鎖不全症と僧帽弁逸脱症候群が非常に重要
感染性心内膜炎
- 見逃さないためのDukeの診断基準
- 重要なポイントは2つ
- 血液培養陽性
- 心エコー
- 2つとも確認できれば確定
- どちらか片方でも他に状況証拠がいくつかあれば確定
- 症状
- 脳塞栓症
- 脳出血
- 意外!
- 感染性脳動脈瘤が破裂して出血するらしい
- 心不全
- その他炎症反応
- 貧血
- 起因菌
- 急性期
- 黄色ブドウ球菌
- 慢性期
- 緑色レンサ球菌
- 腸球菌
- 大腸菌
- こんなん覚える必要ある?
- 急性期
- 膿瘍形成
- これは内科的コントロール不能状態と判断する
突然死
- AS
- 心臓弁膜症の中でもとびぬけて突然死が多い疾患
心原性脳梗塞
- MS
- IE